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―自然淘汰説の解説とその適用例― ダーウィニズムの特徴と評価
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博物学者アルフレッド・ラッセル・ウォレスの生涯 ピーター・レイビー著 長澤純夫・大曾根静香訳 A5判/480頁 本体4500円(税込4725円) ―蘇った博物学者の巨人の決定版評伝― 古典的名著『マレー諸島』(新思索社刊)によって知られるウォレスは、近年、自然淘汰説に関するダーウインとの優先権問題をめぐって新たな脚光を浴びたが、それをきっかけにして科学的業績と人間性に注目するウォレス再評価がなされるに至った。 著者は英国の優れた評伝作家にふさわしい筆致をもって、人間の未来に対する真摯な熱情を持ちつづけたこの知の巨人の全体像を初めて描き出している。 本訳書は、原書にない図版を多数加え、巻末には年譜、関連資料及び詳細な索引を付した。 |
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博物学探検紀行最高傑作の完訳 |
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博物学探検紀行の最高傑作 アマゾン河の博物学者 普及版 W・ベイツ著 長澤純夫・大曾根静香訳 A5判/550頁 本体6000円(税込6300円) 今から150年前、南米アマゾン河流域=熱帯雨林の豊かな自然のまっただ中に、親友ウォレスと共に入り、ひとり11年にわたって現地の人々と暮らした滞在記。昆虫・動物の標本採集人として自活しながら、14700種を採集して英国本国に送り、そのうち新種はじつに8000種にのぼった。また、このアマゾン滞在での調査・研究は、ダーウィンの自然淘汰進化論構築への限りない貢献となった。なお、巻末の訳者解説では、本書邦訳への先人たちによる長い道のりとエピソードが詳細につづられ、興味はつきない。 |
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ダーウィンの進化論を支えたベイツ唯一の評伝 ベイツ アマゾン河の博物学者 G・ウッドコック著 長澤純夫・大曾根静香訳 四六判/390頁 本体3800円(税込3990円) 今から150年前、熱帯雨林の自然が完全に残る南米アマゾンに親友ウォレスとともに赴き、一人11年にわたって滞在し、英国に帰国後、博物学探検紀行の最高傑作『アマゾン河の博物学者』を著したベイツ唯一の評伝の完訳である。アマゾンの毒蝶類の種と数の多さは、まさに生物多様性の極致を思わせるが、それらをめぐるいわゆる「ベイツ型擬態」の存在を明らかにして、生物進化の自然淘汰説を検証する。ダーウィンの影にかくれて活躍した一人の生物進化論者の生涯は、自然淘汰進化論誕生の背景を物語ってくれる。 |
・日経サイエンス |
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鳥はなぜ歌う 著者のジャック・ドラマンは、1874年にフランスのシャラント県(ボルドーの北方)に生まれた。生家はその地の主要な産業であるコニャックの醸造と輸出を業としていた。祖父は優れた昆虫学者であったという。本書は、ドラマンの25年にわたる鳥類研究と観察の成果であり、同時に見事な文学作品となっていることは、上記の文学者の言葉が証している。 石川湧による翻訳は昭和16年に三笠書房から刊行されたが、長らく絶版となっていた。復刊にあたっては、定評ある名訳を生かしながら,旧版の旧字・旧かなを新字・新仮名に改めた。また、原書の1990年版につけられたオリヴェ・メシアンの序を新たに加えた。 |
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DNAの複製と変容 ―複製の博物学― |
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赤いカナリアの探求 ―史上初の遺伝子操作秘話― 実例をふんだに使った文章の読みやすさ、スピード感ある文章は『乱交の生物学』におとらず、本書についても著者の書く文章の面白さは存分に味わえる。 <読者対象> |
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生物学から人間学へ ―ポルトマンの思索と回想― |
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鳥の社会 |
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動物行動学T |
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動物行動学U |
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ハチとフィールドと |
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私たちはどこから来たのか |
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ローレンツ行動学の決定版 自然界と人間の運命 K.ローレンツ著 谷口 繁訳 A5判/514頁 本体4800円(税込5040円) 進化論と行動学の総合を行い、人間理解へのアプローチを確立したローレンツ行動学の集大成。二編からなる。 (1)進化論と行動をめぐって (2)生存の諸問題をめぐって |
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カブトムシと進化論 博物学の復権
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・毎日新聞 |
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乱交の生物学 精子競争と性的葛藤の進化史 ティム・バークヘッド著 小田亮・松本晶子訳 四六判/370頁 本体2,500円(税込2625円) この面白い書名にひかれて購入した読者は、その期待どおりの内容に満足するだろう。 生物界は基本的に乱交の世界だそうだ。 本書の最初のページから最後のページまで、ヒト、霊長類、哺乳類、鳥類、魚類、昆虫、軟体動物他と多岐にわたって、無数の乱交の具体例が披露され、興味深い事実が明らかにされ、圧倒される。 では、なぜ乱交なのか?それは性淘汰と精子競争をキーワードに解き明かされていく…。雌の視点から述べる乱交の本質性への論考が新鮮である。 【著者紹介】 イギリス・シェフィールド大教授。国際的に著名な行動生態学者。鳥類学者で特に「精子競争」研究の第一人者。各種動物の精子間競争の研究は20年に及ぶ。国際行動生態学会の会長をつとめる。著作は多数だが、本邦訳は本社がはじめて。 |
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死と老化の生物学 死の役割と老化の本質を探る A・クラルスフェルド&F・ルヴァ著 藤野 邦夫訳 四六判/322頁 本体3000円(税込3150円) 生物はなぜ老い、死んでいくのだろうか。死の役割は、生物自体の中心的メカニズムであり、生命に役立つプログラミングされた死であるという。仏人著者の思索的文章が魅力的。 【著者紹介】 著者A・クラルスフエルトとF・ルヴァは、若干44才と40才。 フランス最高の学校であるエコル・ノルマルとポリ・テクニック出身という超エリート。 本書は、最先端の知見による生物学、基礎医学の本であるが、この若きエリートによる哲学好きのフランス人らしい、縦横無尽、思索的な文章が読む人を魅了する。 |
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【「生物から見た世界」基本4冊の本】 目からウロコのパラダイムの書 生物から見た世界 J・V・ユクスキュル、ゲオルク・クリサート著 日高敏隆・野田保之訳 四六判/332頁 本体2700円(税込2835円) 動物たちは何を見、何を感じ、何を考えているのだろうか。動物がもつそれぞれの独自の環境世界の、その驚くべき眺めの世界を示すパラダイムの書。名著の誉れ高し。 |
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【「生物から見た世界」基本4冊の本】 鏡の背面 K・ローレンツ著 谷口 茂訳 四六判/450頁 本体3800円(税込3990円) 人間の認識するというシステムはどのように進化してきたのだろうか。動物行動学、哲学、医学などの多方面から試みた壮大なる人間哲学の書。 |
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【「生物から見た世界」基本4冊の本】 認識の生物学 R・リードル著 鈴木達也・直・洋子訳 A5変型/418頁 本体4078円(税込4282円) 哲学が成しえなかった認識の実態を、進化論的な立場からとらえ直した話題の書。生物の認識獲得過程を論じ、現代思想の新潮流を生んだ。 |
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【「生物から見た世界」基本4冊の本】 認識の進化論 G・フォルマー著 入江重吉訳 四六判/444頁 本体3700円(税込3885円) 生物はそれぞれの種に応じて固有の世界をもち、固有の行動で認知する。人間の認識する世界もまたその一断片にすぎないという、画期的な書。 |
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「生物から見た世界」基本4冊の本・関連書 文明化した人間の八つの大罪 K・ローレンツ著 日高敏隆・大羽更明訳 四六判/166頁 本体1553円(税込1631円) ノーベル賞受賞、動物行動学の創始者が、環境の荒廃、核兵器、人口爆発、遺伝子異常、人間の感性の衰弱など人類八つの危機を明らかにし、回復への道を探る。 |
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「生物から見た世界」基本4冊の本・関連書 人間性の解体 第2版 K・ローレンツ著 谷口 茂訳 四六判/280頁 本体2800円(税込2940円) 人間らしさの崩壊の人類危機に際し、その生物的世界観から提言するローレンツ最後のメッセージである。『鏡の背面』を理論の書とすれば、本書はその鬼気迫る実践の書である。 |
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あの“社会生物学論争≠フ本が1冊になって再登場! 社会生物学 合本版 E・O・ウィルソン著 - 流麗かつ本質をついたわかりやすい文章で、2度にわたるピュリッツァ賞を受賞 日本語版監修=伊藤嘉昭 訳=坂本昭一、粕谷英一、宮井俊一、伊藤嘉昭、前川幸恵、郷采人、北村省一、巌佐庸、松本忠夫、羽田節子、松沢哲郎 A5判/横組/1364頁 本体20000円(税込21000円) ・粘菌やサンゴ、魚、鳥からシロアリ、アリ、ハチ、イルカ、オオカミ、ゾウやサル、チンパンジーに至るまで、あらゆる生物の生態、行動、遺伝等を詳細に調べ(群集構造、分布、カースト分化、コミュニケーション、性、縄張り、繁殖、順位システム、淘汰、寄生、共生、利他行為、エネルギー収支など)、それらを比較・統合して導き出された共通する理論、すなわち、生物社会の性と進化の諸原理を構築し(包括適応度最大にする方向で生物は進化するという)、最後にこの原理を人間社会に適用するという、壮大なスケールで迫る大著である。 ・この生物社会の諸原理の人間社会への適用は、“社会生物学論争≠10年にわたって世界中に巻き起こし、現代思想にも影響を及ぼした話題の書でもある。 ・著者は1929年生、ハーバード大学教授、専門は社会性昆虫の研究。広範囲かつ学際的な知見を駆使した理論を次々と生み出し、最近では『生命の多様性』を著す。 |
・読売新聞 |
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自分の足で調べ自分の言葉で語る今西進化論のすべて 私の進化論 再装版 今西錦司著 四六判・260頁 本体2500円(税込2625円) 京都・鴨川のカゲロウの幼虫の調査で、異なる種類が棲み分けている現象を発見し、それは種社会の構造研究から、種社会の主体性と共存を軸にすえた独自の進化論の提唱へと発展し、ダーウィンの自然淘汰進化論と対峙する。第T部=生物社会と人間社会、人類の進化、第U部=正統派進化論への反逆、ダーウィンその進化論と私の進化論、丘浅次郎の進化論、第V部=豊かな社会と貧しい社会、あとがき=パラントロパスの行方、の計7論文。自分の足で調べ、自分の言葉で語る今西進化論のすべてがここにある。文化勲章受賞者。 |
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世界で初めて、進化論による殺人研究 |
・読売新聞 ・科学 |
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バイオ時代の最先端科学者の実像にかぎりなく迫る |
・読売新聞 |
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25年ぶりに帰国した著者の語る育種の醍醐味と問題 |
・読売新聞 |
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