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自然保護の夜明け

デイヴィド・ソローからレイチェル・カーソンへ
自然保護の夜明け

ポール・ブルックス著
上遠恵子・北沢久美 訳

四六判/450頁
本体3800円(税込3990円)
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自然の美しさと不思議さを描いて、自然保護運動の大きな原動力となったアメリカの自然作家たち。
『森の生活』で知られるソローから、『沈黙に春』のカーソンまで、その百年にわたる自然保護の歴史をカーソンと深い親交のあった著者が生き生きと語る。
今あらためて自然保護の大切さをえる名著。

内容目次
序章 価値観の変化する世紀
1章 「二人のジョン」――バローズとミューア
2章 東部と西部の出会い――ヨセミテ物語
3章 自然を見つめる穏やかなまなざし
4章 自然の力と人間
5章 ホワイトハウスのナチュラリスト
6章 鳥と男性
7章 鳥と女性
8章 アザミからイチジクへ
9章 自然愛好家と自然捏造者
10章 昔かたぎのナチュラリスト
11章 自然保護活動
12章 更生自然の理想
13章 新たなる展望
索引

 
林中ひとり 平成の「森の生活」
林中ひとり 野鳥・リス・山遊び

正木洋著

四六判/267頁
本体2200円(税込2310円)
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人間世界に疲れ、定年後は自然を友として過そうと決意した著者は、北海道は 阿寒湖の北方にある林の中に山小屋を建て、豊かな自然にうちにひとり暮らし をはじめる。その十年にわたる四季折々の日々を語る慈味あふれるエッセイ。

著者のプロフィール
昭和6年、東京生まれ。都立大泉中学、官立弘前高校、北海道大学卒、 長く高校教師をつとめ平成4年3月に定年退職し、網走郡津別町字相生の 林に山小屋を建て終わりのすみかとする。鳥、植物の観察を好み、全国の 居酒屋を訪ねる旅を生甲斐としている。趣味は、健全な生活。
著書「正木先生の風の旅」(白水社)は、 昭和63年12月に、NHK「私の本棚」で14回にわたって朗読された。
 
どろ亀さん、最後のはなし 日本一美しい森をつくったどろ亀さん最後の本
どろ亀さん、最後のはなし 夢はぐくむ富良野の森づくり

高橋延清著

四六判/340頁
本体2200円(税込2310円)
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本書は、最も有名な森の人、どろ亀さんこと故高橋延清先生の最後の本です。東京の山手線の3倍の、この広大な樹海を生み出した林分施行法という森づくりの技はいかにして生み出されたか。東大教授でありながら、森が先生であり教室だからと、東京の教壇に一度もたたなっかたどろ亀さんの世界観はどのようなものだったかを、やさしく解き明かしたものです。
後半は、倉本聰氏、立松和平氏など有名無名の33氏が、どろ亀さんとの感動の出会いを語った珠玉の追想文です。巻頭に関係者多数提供の貴重なカラー写真16頁分掲載。
 
森林の環境・森林と環境 森林は二酸化炭素の吸収源か放出源か、核心に迫る!
森林の環境・森林と環境 地球環境問題へのアプローチ

吉良竜夫著

四六判/358頁
本体3800円(税込3990円)
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森林は水と二酸化炭素(CO2)の循環を支配して、地球の巨大な環境安定装置として機能し、同時に生物多様性=遺伝子の巨大な保存庫としても欠かせない。本書は森林生態学の第一人者が、環境に対して森林が果たす役割について、安直な話を退け、森林はCO2の吸収源か放出源、森林は本当に地球の肺か、熱帯林はなぜ重要なのか、といった限りなく核心に迫る議論を、可能なかぎりデータをもとに鋭く展開する。T日本の森林、U環境と森林、V熱帯林、W東アジア森林の旅、X東アジア・東南アジアの森林生態系。冒頭カラー8頁。

グリーンパワー01年12月号、私たちの自然02年3月号、
生物科学ニュース7月号、測量7月号ほか紹介。

・生物科学ニュ−ス

読者のお便りを読む
森の日本文化 本邦初の森の日本通史、縄文の森からのメッセージ
森の日本文化 縄文から未来へ

安田喜憲著

四六判/238頁
本体2718円(税込2958円)
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日本の文化は森の文化だった。日本の文化は、縄文の森から生まれ、以来1万年、とだえることなく森に育まれて現在に至る。本書は、森の環境が、日本の歴史や文化の変遷と深く関わっていることを花粉分析で実証した、本邦初の[森の日本通史]である。とくに日本文化の礎となった縄文の森の重要性について記述し、あわせて今日的意義を提案する。
 
森の命の物語 知的な森案内の書
森の命の物語

西口親雄著

四六判/272頁
本体2800円(税込2940円)
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森を舞台にした生きものたち=虫や鳥や菌や草や木の生と死の仕組を明らかにしながら、樹や森の寿命はどのようにして決まるのかを、豊富な事例と共に考える。森の生態系のしくみがよくわかる知的な森案内の書。図写多数。

・朝日新聞社
 サイアス


読者のお便りを読む
ブナ帯文化 多様な視点のから迫る
ブナ帯文化

梅原猛・市川健夫・渡辺誠・中川重年・四手井綱英ら14氏

A5判/292頁
本体3700円(税込3885円)
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西日本の照葉樹林文化に対し、東日本には落葉広葉樹林のブナ帯文化があることを、森林学や考古学等様々な視点から実証する。
読者のお便りを読む
森林保護から生態系保護へ

森と生き物たちの戦略
森林保護から生態系保護へ

西口親雄著

A5判/266頁
本体3689円(税込3873円)
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日本全国の森を知る第一人者が、森と生き物たちの生存戦略を探りながら、森が織りなす生命現象の絶妙さを語り、人と自然の共生について考える。

読者のお便りを読む
森林の荒廃と文明の盛衰

ユーラシア大陸東西のフィールドから
森林の荒廃と文明の盛衰

安田喜憲著

A5判/282頁
本体3689円(税込3873円)
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環境考古学の第一人者が、歴史や文明の盛衰は、森の環境と深く関わることを、ユーラシア大陸東西の花粉分析を駆使して迫る壮大なスケールの本。

読者のお便りを読む
里山と人の履歴

里山と人の関わりの履歴を読み解き、再生への道を探る
里山と人の履歴

犬井正著

四六判/361頁
本体3700円(税込3885円)
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「里山」をどうするかは、日本列島のもう1つの焦点である。里山に棲む植物や動物の返還や生態について書かれたものは多いが、里山を生業の場とする人々の歴史と現状についてのそれはない。本書は、武蔵野平地林、谷津田、信州安曇野、十勝カシワ林、京の竹林、マングローブ林といった日本列島各地の里山研究の第一人者による豊富な事例と、200点に及ぶ写真による貴重な成書である。消滅しつつある里山の、人々が関わる中で、持続的な生きた保全を目指す全国各地の様々な実践例を紹介し、里山文化と、里山の今日的意義を考え、再生への展望を試みる。

東京新聞02年7月21日付、埼玉新聞2002年7月14日付、
農業共済新聞7月10日付等で紹介。


・農業共済新聞

読者のお便りを読む
森の小さな方舟暮らし 死にゆく動物を看とり本当に大事なものは何かを考える
森の小さな方舟暮らし

芥川賞受賞作家 2001年9月2日没
畑山 博著(本書は著者の遺書)

四六判/320頁
本体2800円(税込2940円)
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『いつか汽笛を鳴らして』で第67回芥川賞を受賞した著者が、終のすみかとしたのは、三浦半島の海の見える森の中。少々の畑を耕しながら多くの動物たちと暮らし、その生と死をみつめる。「やさしい死に方」「アヒルたちの前世」「クイッケの死」「サトイモの人生」など、生きものたちの死を看とる場面は、ユーモアあふれる中にも深い哀しみがただよい、読む者の涙を誘う。
T畑の手品、U小さな果樹園、V植物になる方法、W虫たちの浄土、X鳥たちの神話、Y思い出タヌキ、Z思い出動物園、[風景の秘密、\癒しの庭、]地上の星座、の全10章。

朝日新聞01年10月1日夕刊、読売新聞10月14日朝刊で著者の全体像を詳細に紹介。

・京都淡交社

読者のお便りを読む
生けるもののふるさと森林 富良野・森だより
生けるもののふるさと森林

有澤浩著(環境大臣・北海道知事表彰受彰者)

46判/336頁
本体2800円(税込2940円)
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日本一美しい北海道・富良野の森。JR東京山手線内の三倍の広さをもつ樹海とよばれるその豊かな森では、天然記念物クマゲラやシマフクロウをはじめ様々な生きものたちが、今日もドラマをくり広げている。この森を職場とした著者が、春夏秋冬、その移ろう一年を流麗な文章でえがく。どろ亀先生こと恩師高橋延清先生と交流がすがすがしい。

・北海道新聞読書欄

読者のお便りを読む
山川草木紀行 人が自然と交感して生きる深い喜び
山川草木紀行

高田 宏著(大仏次郎賞受賞作家)

四六判/324頁
本体2800円(税込2940円)
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名著 『言葉の海へ』で大仏次郎ほか多数を受賞した著者が、日本列島の内外で出会ったさまざまな自然との交流をえがく珠玉のエッセイ集。水、光、音、風、嵐、そして自然と共に生きる人々をとりあげ、自然のもつ美しさ、神秘さ、恐ろしさ、偉大さに触れながら、自然と交感して生きる深い喜びを語り、読む人に至福のひとときを与えてくれる。

・新潮社
 SINRA


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